Z3の効率の良さよ、、、
撃沈させられたFTPテストの翌日
脚はなまら重いがZWIFTの90分ライドに
知り合いが2名ほどエントリーしていたので
自分もエントリー。
先頭集団に位置していたが何故か
登りでは5.0〜6.0倍で踏んでいる?笑
知り合い2人も踏んでいるので自分も
踏まさってしまう。(北海道弁)
目標パワー以上に踏んでしまった気がするが
予定もあるので70分で退散。きつかった。
アップ含めて2時間回して終わり。
月初恒例としたいFTPテスト
前日は何故か120分のZ2をやっているけど
脚的には踏めなくは無さそう。
今回は20分走をやった。
基本的に自分は20分が苦手であり
同じパワーを出し続けるのが得意ではないみたいだ。
だからこそ作戦を練る。
それは分割する事。
15分 5分で分けてパワーを上げていくやり方。
平均パワーを285wから295wまで上げていき
FTP285wを狙う。
15分 283w 20分経過後 287w
結果的に1月実施時から変わらないという
結果に。
ハプニングが起きたのだ。
防振材をローラーの脚部に取り付けていたのだが
それが一つ取れてしまいバイクが傾いた。
あり得ない話だが計測前に点検忘れしてしまい
残り2分でバイクを一度降りるという。
急いで直して踏み直したが焦ってしまい
心拍数も爆上がりし、乳酸も溜まり全く
踏めずに終了。なんとも残念な結果に。
感覚的には292〜3くらいまでは行けた
気がしたので2/15のランプテストで取り返す。
気にせず頑張ろう。
もう既に2月は始まっているが目標のない
トレーニングは意味が無くなるしやる気も
起きないのでしっかり時間を作り記事を書いて
いく。
エクセルのカレンダーを利用して
この様なトレーニングを立ててみた。
簡単に説明すると
月曜 基本完全レスト
火曜 Vo2max (向上委員会)+1.5h Z2
水曜 SST(Carson+2)
木曜 1.5h Z3
といった形で。
書いてないけど月中でRampTestを入れている。
2週間ごとにパワトレ基準値であるFTPを計測
するというもの。きついけど現状を知るためには
大切なもの。
そして火曜のVo2max向上委員会に参加をします。
1月はあまりZ5に触れてこなかったので
眠ってるVo2maxを叩き起こします。
ちなみに現状はこれ
FTPは2月末時点で285wを目指す。
中間測定では280w
またVo2maxは75(あくまでも数値目標)
3月にはYURIFit3月恒例むかわライドが
あるのでそこでしっかり戦える様にしたいので
頑張りたい。
トレーニングばっかりしていると
怪我のリスクもあるのでやりすぎ注意。
貯金毎月3万も忘れずに。(笑)
時間は有限。
ライバルたちは練習しているなら
自分もやらなければ。今やらなければ
後悔するのは自分。勝つためには
やらなければ。
1月走行距離は1076km 32時間
Tssにすると1500程度。
テーマはL2 3を積み上げてベースを作るとFTP アップ(275w
正月休みがあったので2週目までは計画通りに練習できたが
中盤が仕事の忙しさやストレスで乗れない時が出来てしまい2時間も乗れなかった週もあり
思い通りにいかなかった1月ではあった。
計画としては
月曜 レスト
火曜 Vo2max Rattle snake
水曜 sst
木曜 筋トレ
金曜 Z2
土日 3時間以上Z2.5
という計画を立ててやっていましたが終わってみると木金の
ボリュームが低くなってしまったと感じた。週に10時間乗るためには平日で稼ぐしか無いので2月からは
木曜日はテンポ走にして金曜は低強度にすることにする。
一月中頃にランプテストをやってある程度目標値に近づけていけたので
頑張っていきたい。。
2月は月40時間 1500km
上げていけるようにやっていきたい。
ご無沙汰しております。
久しくブログを書くのを忘れていました。
10月6日にコロナに感染しそこから11月28日までほとんど
乗らず(乗っても週1)体力が落ちてしまいました。
11月28日からようやくモチベーションが上がりまして
トレーニングを開始しまして、Zwiftで400kmほど走ったので
FTP計測をしました。
今回はRamptestを選択。
360wまでクリア、380w目でオールアウト
最大心拍数は192bpm クリテくらい笑
FTPは274wの表示(4.6w/kg)
去年は膝の怪我明けで200wだったしその前も240wくらいなので
一番高い数字でスタートできました。
やはり月一で計測できるといいかな。
トレーニングの計画は改めて考えますが12月1月はL2.3と週1の
筋トレを行ってひたすら有酸素能力を向上させていきます。
来年はチームメイトも多くレースに出るだろうし
かなりパワーアップしている選手もいるので負けずに頑張ろう。
ただ怪我しても意味ないのでやり過ぎ注意。
明日はL3 1.5hの予定。
このブログは誰かに見てもらおうなんてあまり考えてないけど
日記として綴って成長過程を楽しんでもらえればと思います。
初参加の藻岩山ヒルクライムのレースレポートです。
6月5日深夜1時に起床笑
札幌へは高速を使わず国道を使って行くことにしているため
早めに出発。結局朝4時には札幌に着きました。余裕を持って
アップができたのが結果につながったかも。
ウォーミングアップは近くにあるこばやし峠の裏表を利用。
L2 30min
FTP 5min*3set
L7 20s
会場へ移動する間でL2
といった形でアップ。気温が低かったので整列前まで
ハイケイデンスドリルをやったり。
レース開始時の整列は同じクラスのMさん、チームメンバーのOさんと
並び私が最初に出走する感じ。特に緊張はしなかったがオールアウトは
しようと考えていた。
最初のリズム作りが大事だと思っていたのでダンシングで3分ほど
6倍で踏む。やはりここがだめだったみたいで半分を経過したあたりから
5倍がきつくなる。280~290wで踏んでいたので前にいる選手の後ろに付き
エアロを狙うなどしてロスを減らす。10分を経過した時点で相当キツイ
心拍計が腹まで落ちて心拍数は拾えていないが余裕で190は超えていたと思う。
この辺はほとんど高校野球で培った気合と根性で粘れたかな笑
あとはもがくだけなので鼻水たらしながら全力で踏み無事ゴール。
完全にオールアウトしたため足も震えるし心臓痛いしわやです。
下山後一緒に走った選手と話したりしながら駐車場に戻り補給をしたり
していたところ一報が入り優勝とわかりました。(よーいどんのほうがいいよな。。。)出せるパワーを出した結果リザルトは1位 13:37
ペース配分が良くなかったため4.91w/kgでしたが結果が残せて非常に嬉しい。
多分この藻岩山ヒルクライムを逃すと今年の昇格は厳しいと思っていたから
良かったと思う。
去年の6月19日エベレスティングを達成して膝を壊し半年間トレーニングが
出来ずモチベもありませんでしたがフィッティングや機材の見直し、ウエイトトレーニングをやりつつ半年頑張った結果人生初の優勝を手に入れることができましたので
今後も怪我をせず安全第一でトレーニングを積み重ねたい。
6月19日 ツール・ド・北海道 S4 約56km
ニセコは体力的な意味でノーエントリー。自分の強みを活かせる
ツールでクラス別優勝を目指します。S4はチームとして3人出場します
ので結果を残せるようにやっていきます。
人生初のロードレースは道新杯でした。
去年出るはずでしたが仕事の関係や腸脛靭帯炎の影響でDNS。
12月からトレーニングを再開してから約5ヶ月
割と気合を入れつつ楽しみにしていました。
【コース 】
1周 1.6km のフラットコース
2.3箇所気をつけないといけないコーナーが
ありました。
【ウォーミングアップ】
12時前からアップを開始。
メニューとしては
20min L2
3min FTP 5min rest ×3
10s スプリント 2min rest ×3
約1時間のウォーミングアップを行いました。
ここで敗因
並ぶ時間を過ぎてもウォーミングアップしていたので後方からのスタートになってしまったこと。これは大きかった。
スタート10分前に並びギリギリまでダウンを着て待っていました。チームメンバーのNさんにダウンを持っていただきいよいよレーススタート。
後方からのスタートでしたがクリートキャッチは成功。なんと最初のカーブで1直線に落車する選手が。1回転していましたので心配です。
1周目中盤でも私の直ぐ後ろで落車が発生。
聞いていた通りカオスなクラスでした。
後方スタートを悔やみます。
前を見るとR技研の2人が15秒ほど先行。
同じチームメンバーのNさんに追いつき
SOUTH PACKのOさんと声を掛けつつ
ローテーションを試みました。
追いつくことで大分足を使ってしまったのでOさんの引きにもつけない
ほど。ここで若干下がるなど手はあったもののそこまで頭が回らず。
ズルズルと番手を下げて行き最終周回では後ろにつくことも叶わず
9位の選手とスプリントをして8着。
【レース結果】
40人中8位という結果でした。
最初のレースではスゴイということも言われましたが個人的には
もっと出来たしやりたかったことも出来なかったのでとても悔しいです。
収穫といえば 同じS4クラスで戦ってローテを回して頂けたM選手といろいろ
話せたことやInstagramでフォローしている方と話せたりと交友関係が広がったことでしょうか。結果は伴わずとも将来につながるレースになりました。また楽車も無く
無事に帰宅することが出来ましたので実質優勝。
アール技研さん優勝おめでとうございます!!
【敗因】
①後ろに並んでしまったこと
これによってかなりの無駄足を使ってしまい勝負に絡むことが出来なかった。
②ローテーションで自分が前に出すぎた。
良く言えば男気ある牽引かもしれませんがロードレースではただのあほ。
言いように後ろの選手の風避けになってしまった。
これらのことは次からやらなければいい話。同じ轍を踏むようなことはしない。
【次戦】
6月5日 藻岩山ヒルクライム
およそ4kmのヒルクライムレースなのだがコロナのアレでタイムトライアル方式。
自分のペースを刻んで必ず優勝する。早くカオスなS4から抜け出さなければな。
それが終われば6月19日のツール・ド・北海道 7月3日の旭ヶ丘ヒルクライム
結果出すぞ!